【レビュー広島戦】この先勝ち点を取れるのか

レビュー

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大事な試合を落としました。

 

相も変わらず立ち上がりのセットプレーで失点をしました。

ここまで続けるということは、今シーズンは解決は難しいですね。

相手の決定力の低さに助けられることでしか、失点は防げないでしょう。

 

直近5試合で3得点しかあげられていないチームに、昨日は1試合で3失点です。

六反が止めていなければ7~8点取られていてもおかしくありません。

 

エスパルス以外であのような失点を繰り返すチームはJ1にないでしょう。

夏のブレイク後の9試合中8試合で複数失点です。

 

となれば得点をあげなけれなばりません。

昨日は相手が早々に構えて受ける形になったこともあり、ゴール前にボールを運ぶシーンを多く作りました。

しかし金子や白崎では決められないという状況です。

 

結局ぶっつけで出てきたテセがゴールをあげる。

というのがチームの現状です。

 

 

また同点に追い付いた後の戦い方がお粗末すぎます。

チームとして取りに行くのか、守るのか。

バラバラでした。

 

丁寧にいくところを雑に扱ったりしてミスをして、カウンターを受けることになりました。

 

せっかく同点に追いついて得意なオープンの展開に持ち込めたと思った矢先に失点です。

もう少し丁寧にプレーしたり、潰すべきところで潰していれば防げる失点です。

 

「勝負感」

というものが全くないということですね。

 

昨シーズンの終盤はそれが見られたのですが・・・

そこはカテゴリの問題だけではないと思います。

 

15位のチームにこの結果です。。。

この先、勝ち点を取れるか不安になる結果でした。

 

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コメント

  1. RT より:

    テセの復帰ゴールという唯一のプラス材料でしたね。テセの復帰によってセットプレーの守備改善に期待するしかないですね。
    守備組織の改善は諦めるしかなそうなのは同意見です。
    金子、白崎、デュークの決定力がねぇ。。。

  2. さいとぅーん より:

    RTさん
    コメントありがとうございます。

    ニアで決められるシーンというのは少なくなってほしいですね。
    テセがストーンで入っているときは、そういうシーンはほとんどありませんでしたからね。

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