これまでの流れを失う、同時に生まれたチャンスをつかむ選手

今回のW杯の日本代表は平均年齢28.26歳と最も高い年齢で臨みました。

当然若手が少ないということになります。

更にリオ五輪メンバーの出場機会がゼロでした。

直前の五輪代表がピッチに立たないというのは史上初です。

流れというものを考えると、ここで大きく途切れることになります。

逆に言えば大きな転換が必要になるということです。

言い換えれば、これまで全く代表に絡めていなかった選手たちにも大きなチャンスが巡ってくることになります。

そんな未来を想像して日頃の生活に取り組んでいる選手は、エスパルスの中にいるでしょうか？

1993年以降に生まれた選手たちは特にチャンスがあります。

エスパルスの中でその年齢で多く出場機会を得ている選手は

松原

立田

石毛

北川

金子

こういった選手たちです。

次の4年間ではエスパルスからも代表選手が生まれて欲しいですね。