キャンプのトレーニングマッチ「6」という数字の捉え方

エスパルス

キャンプの総決算ともいえる練習試合が行われました。

相手は昨シーズンまでJ1だった松本です。

 

45分×4本と2試合に相当する時間のゲームを行いました。

 

得点は

西澤

西澤

ソッコ

福森

テセ

と6得点奪うことができました。

 

サイドからの攻撃

セットプレーからの得点

これまで重点的に取り組んできたカタチが結果に結びつきました。

 

非常にポジティブな点だと思います。

 

しかし、一方でもう1つ事実があります。

それは6失点という結果です。

 

得点力が特徴ではない松本相手に6失点です。

ミスからの失点がほとんどのようですが、ミスだからと切り離していては進化はありません。

 

失点シーンは失敗の結果です。

この結果をどう受け止めるかが重要です。

 

「仕方がない」で済ましていては、シーズンインしてからも繰り返すでしょう。

全てを一気に改善できないにしても、検証だけはすべきです。

トレーニングマッチだから出せた課題なので、無駄にはしてほしくないですね。

 

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コメント

  1. 通りすがり より:

    朝のマリンパルで、2年目に松本はメンバー入れ替えを行った要因もあるとフォローしてました。ご参考まで。

  2. 通りすがり より:

    2年目→2本目のまちがいです。すみません

  3. さいとぅ~ん より:

    通りすがりさん
    コメントありがとうございます。

    情報の共有ありがとうございます!
    得点の仕方、失点の仕方に影響があったのかもしれませんね。

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