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【まあJレビュー岡山戦】レベルの高いプレーは見られなかったが勝ち点3を獲得

 

3試合ぶりに勝利し勝ち点3をつかみ取りました。

失点の心配が90分ありましたが、クリーンシートを達成しました。

 

乾不在が立ち上がりから、もろに影響を感じるものでした。

白崎がほとんどボールに絡めずにいました。

ボールを受けてもクリエイティブなプレーは出ないですね。

もう完全にボランチの選手ということです。

 

中山がかなり動いてボールを引き出そうとしたり動かしたりしていました。

気持ちを感じるプレーを見せてくれました。

 

ただし1トップのコロリがボールを引き出せませんでした。

ロングボールで相手が競ってこなかったのは助かりました。

カウンターの起点となる場面が多いので、受けてくれてよかったと思います。

 

30分の原のクロスにコロリが折り返したシーンは可能性を感じましたが、前半はそれだけでした。

もっと裏を突いたり、間を刺すようなパスが少なかったですね。

 

後半は10分のセットプレーで初めて期待ができました。

ゾーンの相手に対する準備ができていません。

このシーンしかセットプレーで期待できる場面はなかったですね。

まだ伸びしろがあると思っておきましょう。

 

そんな中、先制点が生まれました。

カルリが出して、動きなおして、回収して、抜け出してゴールを決めてくれました。

 

もし同じポジションに白崎だったら決まっていなかったかもしれません。

簡単にワンタッチで落とした唯人の選択はよかったですね。

 

ただここから良い場面は作れませんでした。

なぜセフンを使うのかわからないくらい、彼は機能していないですね。

73分の場面であそこまでチームが作ってくれた場面で、シュートを上手く打てないのは厳しいですね。

高さを生かすシーンは皆無ですし、ボールキープをしたシーンもありません。

 

相手が櫻川ソロモン選手を下げたのは結果論としてはプラスだったかもしれません。

動けなくなっていましたが、ATの展開ではいなかったのは助かりましたね。

 

相手のプレー精度にも助けられましたが、危ういシーンはなく逃げ切りました。

 

上位陣が勝ち点3を取ったので、離されずに良かったですね。

我慢強く食らいついていくしかないですね。

3試合ぶりに勝ててよかったです。

 


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