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エスパルスは監督は変わっていないが、それでも明確に変わった点

 

エスパルスは17年ぶりに開幕2連勝だそうです。

2つ勝つだけでもこんなにも難しいということです。

 

監督を続投させたことで、継続性が生まれたという点もあるでしょう。

まあ、昨シーズンも監督は継続したものの、7試合未勝利でしたが…

 

それでも変わった点はいくつもあります。

 

まず変わった点で言えば選手が変わっています。

前節のスタメンと、昨シーズンの最終節のスタメンでは6選手が入れ替わっています。

これによりボールの動かし方や守備の仕方も変わっています。

この点はもう少し試合が進んできたら触れてみたいと思います。

 

今シーズン「明確に変わったな」と思うのは試合前のウォーミングアップです。

フィジカルコーチの意見が強く取り入れられているでしょうか?

そう思わせたのはボールを使う時間がかなり少ない印象受けたからです。

 

監督は常々、切り替えの早さと競り合いの強度を強く意識をさせています。

そこを試合で出せるように、フィジカルプログラム中心のアップにしているでしょうか。

アップで息を切らしている選手も多いですが、90分走り切れているので効果が出ていることがわかります。

 

THE REALを見ても監督の言葉のかけ方も大きく変わっています。

選手の雰囲気も変わったことが動画を通じて伝わってきます。

 

シーズンが終わって一番変わったことが「昇格をつかんだ」ということになっていて欲しいですね。

 


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