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【まあJプレビュー岡山戦】低迷期を脱した岡山と低迷期のどん底のエスパルス

 

エスパルスがアウェーで連敗後ホームでの試合となりました。

今のエスパルスが唯一すがれるのが「ホーム無敗」です。

 

秋葉監督がアウェーの戦いを考え、、勝てない理由を死に物狂いで探してアウェー4連敗です。

いろいろといじって機能をせずチームが壊れた状態です。

今週も非公開練習を増やしたのでいろいろとやろうとしたのでしょうか?

今必要なのはシンプルな決め事だと思いますが…

 

今日の相手の岡山は7節から低迷期に入りましたが、今は持ち直して勝ち点を伸ばしているチームです。

前回対戦ではその低迷期の中でエスパルスが勝利しただけです。

2試合連続クリーンシートを達成し、持ち前の守備力を取り戻しています。

 

前回対戦では岡山の前半はかなりエスパルスを意識していました。

パスソナーのデータを見ても、3枚のDFラインでしか回せていません。

ゴール期待値の推移を見ても、前半はゼロに近い状態でした。

 

しかし後半の戦い方は全く別となり、岡山がかなり押し込む展開となりました。

今回もそのイメージをもって臨んでくることでしょう。

 

さらに前節はパスソナーのデータがかなり良くなっています。

中盤の4枚が多くボールに関わっていることがわかり、試合を支配していました。

またエリアへの侵入のパターンも大幅に増えています。

 

 

一方で前節のエスパルスのパスソナーデータをみると、まったくパスがつながっていません。

特に前半は2トップのボールへの関与がゼロです。

後半もパス数は増えましたが、ほとんどがハーフウェーライン近辺です。

これではどうやったって得点は取れません。

 

15節まではプレビューで戦い方などを考えるのがたのしかったですが、今は何もできない状態なので考えることもできません。

やって欲しい戦い方はありますが、直近の試合を観ると期待もできないですね。

上位チームのことを考えている余裕はありませんが、長崎も横浜の勝ち点をあげました。

これ以上離されると自動昇格枠が2つで確定することになりそうです。

ホームで勝てなくなったらエスパルスのよりどことろを完全に失うことになります。

 


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