天皇杯4回戦が行われます。
相手はリーグから連戦となる川崎が相手です。
土曜日に0-3でなすすべなくやられているので、持っているイメージは良くないでしょう。
しかしお互いメンバーを替えてくるので、また違った戦いになりそうです。
メンバーの上積みという点ではエスパルスのほうがあるかもしれません。
出場停止であった松原が戻ってきます。
チアゴに加えて恐らくテセもベンチに入るでしょう。
一方川崎はメンバーを落としてくると予想されます。
基本的にパスを回す作家は変わらないと思いますが、精度は少し落ちるのではないでしょうか?
そうすると土曜日のイメージをもって臨めば、意外と対応できるのかもしれません。
リーグ戦では少しエルパルスがメンバー選定も含めて、構えてしまった部分も大きかったと思います。
もう少し整理してシンプルにいけば、また違った戦いになるかもしれません。
エスパルスは守備的に行ってショートカウンターを狙うという戦いになると思います。
これは誰が出ても、どのチームでもできる戦いだと思います。
前の選手の決定力というのは求められますが、土曜日との比較という意味では、エスパルスのほうが落ちる幅は少ない気がします。
とは言え総合力では相手がかなり上であることは事実です。
やはり守備で耐えきることが重要です。
失点しないで行けば、ワンチャンスはあると思います。
相手は守備が堅いチームではないですからね。
勝機を見いだせるとしたら、前半は無失点で終えることでしょう。
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