第28節を終えた時点での数字分析です。
勝点 29 13位(1.03)
得点 31 13位(1.14)
失点 45 14位(1.66)
得失点-14 15位
降格ラインまでポイント2
ついに降格ラインが目の前にきました。
これまでは捕まりそうでしたが、1ゲーム以上の差がありました。
そして今はポイントは2差です。
次節にも降格圏に落ちる可能性があります。
勝負どころである広島、大宮との残留争いチームとの直接対決の内容と結果がお粗末すぎます。
ここで勝ち点6を取れていれば、残留を確定できていたにもかかわらず、勝ち点はわずかに1です。
テセとチアゴが戻ってきたというタイミングですし、十分勝負できるはずでした。
しかし自らで首を絞めた結果といえるでしょう。
ここからはもっと硬くなるでしょう。
2年前を悪い意味で経験している選手が多いですからね。
簡単にあの時の状態に戻りかねません。
広島戦、大宮戦のレビュー記事のタイトル通りとなってしまいました。
16位をめぐるチームの中で、一番パワーがないチームとなっているのが現状です。