ダービー特集第3弾です。
今日は時間帯別の失点にフォーカスをしてみます。
( )はロスタイム
磐田 総失点26
1分~15分 2
16分~30分 3
30分~45分 4
46分~60分 6
61分~75分 5
76分~90分 6(2)
清水 総失点45
1分~15分 7
16分~30分 6
30分~45分 4
46分~60分 6
61分~75分 11
76分~90分 11(5)
サッカーの傾向としては終了間際の失点が多いという特徴があります。
エスパルスも60分以降の失点が目立ちます。
後半ロスタイムの失点は仙台に続きワースト2位です。
守り切れないというよりは、最近はダメ押しされるということが多いですね。
立ち上がりに失点をして、取り返そうとして取り返せない。
そして最後に力尽きる。
というのが如実に表れているデータです
磐田は失点が少ないチームですが、後半に失点が偏っています。
65%が後半の失点です。
ダービーでは立ち上がりの失点は避けるべく、堅くいくべきです。
そして後半に勝負という形が理想なのかもしれません。
それならチアゴをベンチスタートでもよいかもしれないですね。