引き続きダービーに関するテーマに触れてまいります。
相手の磐田に対して特徴を探そうとデータを見ていました。
不思議な事に上位にいるにもかかわらず、特筆したものが全く見当たりません。
ボール支配率 15位
攻撃回数 17位
アタッキングサード進入回数 14位
ドリブル数 18位
パス数 14位
シュート数 10位
枠内シュート数 10位
やはりセットプレーでゲームを決めていることが多いことがわかります。
PKも含めると55%がセットプレーによる得点です。
直接FK数 6位
間接FK数 2位
CK数 8位
セットプレーが多いのが特徴です。
セットプレーからの22得点というのはC大阪に次いで2位の数字です。
屈指のキッカーがいることを最大限に活かした戦いができているということです。
セットプレーがカギになることは間違いありません。
直前のトレーニングでは徹底的に対応する必要があります。