第29節を終えた時点での数字分析です。
勝点 29 14位(1.00)
得点 31 13位(1.06)
失点 48 14位(1.67)
得失点-17 16位
降格ラインまでポイント2
前節では札幌が勝利して順位が入れ替わりました。
甲府、大宮、新潟も勝ち点をあげています。
首位の鹿島との対戦の広島は敗れました。
残留争いのチームによく見られる、終盤戦のスパートのスイッチが入ったのではないでしょうか?
エスパルスだけが熱を感じられない戦いを繰り返しています。
現在、大量失点が続いています。
更に今は決定機をほとんど作れていません。
今のチーム状態で勝ち点をあげられるとしたら、相手に決定力がないチームのみでしょう。
良くて新潟に引き分けでポイント1が取れるかどうかではないでしょうか?