2014年7月に監督の契約を解除されたサッカーJ2清水エスパルスの元監督アフシン・ゴトビ氏が、残期間の報酬不払いは不法などとして、同クラブの運営会社を相手取り、82万5千ユーロ(約9300万円)の損害賠償支払いを求め、静岡地裁に提訴した。
当初、報酬3カ月分(15万ユーロ)の支払いを提案したが拒否。
ゴトビ氏は、国際サッカー連盟(FIFA)に申し立てたが、却下されたため、同地裁に提訴した
とのことです。
盛り上がってきたときに水を差すようなニュースですね。
ピッチには関係ないので、現場は試合に集中するだけです。
コメント
来季の人件費圧縮に繋がらなければ良いのですが…。
会社にダメージ出ると選手の契約にしわ寄せが…。
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
FIFAには却下されているようですし、裁判ですからすぐに支払い命令とはならなそうです。