2017シーズン最終節を迎えます。
最後の試合のミッションは「残留=勝利」です。
「勝たなければならない」
「勝てばよい」
結果は同じですが、試合に臨むメンタルは全く違います。
昨シーズンの最終節は選手もサポーターも誰しもが
「勝てる」
というメンタルで臨んだ試合だと思います。
今年の最終節はどうでしょうか?
「勝てるかな?」
「勝てるといいのだが」
というメンタルの人も多いのではないでしょうか?
しかし
たとえ8試合未勝利だとしても
その未勝利の試合で6試合得点がなくても
降格の決まった相手に2点差をひっくり返されても
今日の試合には全く関係ないことです。
最終節に勝てばいいだけです。
今年の勝利した試合です。
1-0 広島
2-0 新潟
2-0 柏
1-0 甲府
2-0 G大阪
3-2 C大阪
1-0 甲府
これと同じことをすればよいだけです。
相手は何もモチベーションの無い相手です。
エスパルスの選手や監督は自分のサッカー人生をかけて戦う試合になります。
これで勝てないはずがありません。
やれないこと
やったことがないこと
これらをあえてする必要はありません。
これまでやってきたこと
J1の舞台でもできたこと
これを表現すればよいだけです。
ただただ
「勝つ」
ということだけです。
何も心配することはありません。
16:00にはオレンジ色の安堵した笑顔があふれています。
勝てばよいだけです。