最終節に勝利して最後の最後で残留を決めました。
余計なことをしてそこからのミスで簡単に失点をしました。
今季繰り返してきたことを最終節でも繰り返しました。
しかし追い詰められたエスパルスはこれまでと違っていました。
下を向いている余裕はなく、前を向いて戦いました。
それは見ていても十分わかるものです。
円陣を組んだ効果というのもあったのでしょう。
同点
逆転
ダメ押し
逃げ切り
今季初めてこういうゲームができました。
後半は中盤を経由することはなくなりましたが、ただ蹴るだけではなくいと思って戦えていたと思います。
相手に勝ちたいという想いが走行距離の数字にも表れてます。
最後の逃げ切りの部分はキープをして時間を稼ぐこともできました。
これまでは押し込まれて蹴り続けることばかりだったので、非常に良い部分が出せたと思います。
今シーズンは終わりです。
昨日の試合の内容が活かされることはありません。
また、昨日の試合でも来季を戦うのは厳しいことも明白です。
ただしっかりと自力で残留を果たしたことは、チームにとって大きな経験となるでしょう。
本当によかったです。
コメント
よかったですね!
…しかし個人的には問題山積。
チームスタイルの欠如
1桁順位を公約としてこの順位に対する評価は?
→社長の文言を見ると評価に値する状況なのか?
(今から監督交代でも遅い印象ですが)
外国人選手の不振?に対する獲得責任はきちんと問われるのか?
(今だに原さんが関わってるこのセクションはしがらみなのか)
残留を果たし、喉元過ぎれば熱さ忘れるだと同じことの繰り返しになります。
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
残留はホッとしました。
しかしおっしゃる通り、問題だらけですね。
過去最大の予算を与えられてのこの結果では・・・。
しっかりとした検証が必要です。