今年のキャンプの対外試合は1勝2敗という結果になりました。
結果としては非常に良くないと思います。
この結果がどのようにシーズンに影響があるのか、それとも活かされていくのか。
これは開幕してからしかわかりません。
何年もエスパルスの成績は良いとは言えません。
特にこの4年間は
ぎりぎり残留
降格
J2
ぎりぎり残留
という結果です。
直近4年間のキャンプでの対外試合の結果を整理しました。
もしかしたら、プレシーズンの結果とシーズンの結果の相関関係が見えるかもしれません。
2017年 1勝2敗
京都 2-3
柏 1-0
松本 0-0
2016年 2勝1敗
鹿児島 5-1
磐田 0-1
北九州 1-0
2015年 0勝3敗
磐田 1-2
熊本 0-1
浦和 3-5
2014年 1勝1分1敗
長崎 0-3
京都 2-2
ソウル 1-0
4つのサンプルですが、目標達成を果たした2016年は勝ち越しています。
結果の出なかった年は苦戦をしています。
降格した年は全敗です。
少ないサンプルですが、傾向としては
キャンプの試合成績はシーズンの結果に直結する
と言えるかもしれません。
ここから見ると
2018シーズンも苦戦を強いられる
ということになりそうです。