今日はリーグ第2節神戸戦です。
注目の点としてハイブリッド芝のスタジアムでのゲームです。
異例のスタジアムでの前日練習を行うことになりました。
わざわざこのような機会が作られるということは、通常の芝とは異なるでしょうか?
ゲームへの影響が気になるところです。
神戸はエスパルスと同様に、開幕戦は引き分けです。
ホーム開幕で勝利を狙う姿勢は強いでしょう。
前節は終盤のパワープレーが実って同点に持ち込みました。
今日も展開によっては、同じ戦術を使ってくるでしょう。
エスパルスのDF陣はこの戦術には強いと思います。
4枚のDFは前に跳ね返すチカラは非常に強いと思います。
逆に言えばこのような展開に持ち込むことが勝利への道かもしれません。
神戸はポドルスキーが少し下がった位置でゲームを作る戦術です。
ここをどう抑えるかがポイントになるでしょう。
開幕戦を見る限り、エスパルスの中盤の機動力は高いので、自由を与えないようにできるかもしれません。
しかし、60分過ぎから運動量が落ちて、ラインが下がるので、それまでにリードを奪うことが勝利への条件と言えるでしょう。
クロスと裏ぬけがチャンスポイントです。
点が取れないと、昨シーズンの終盤のようになりかねません。
早い時間に得点が取れれば楽になるのですが、相手があることですし簡単なことではなさそうです。
ショートカウンターで決定機を作って、今シーズン初得点が見たいですね。
鹿島と好ゲームをしたからといって、スコアレスです。
勘違いせずにチャレンジする姿勢は崩さないでほしいですね。
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