中断期前の15節で勝ち点18です。
この評価は皆さんはいかがでしょうか?
2015年 降格
2017年 最終節で残留
この2年の15節の状況と比較してみました。
2015年 降格
勝点 13 17位(0.92)
得点 20 6位(1.42)
失点 26 16位(1.85)
得失点-6 15位
2017年 最終節残留
勝点 15 13位(1.00)
得点 18 9位(1.21)
失点 24 14位(1.64)
得失点-6 12位
2018年
勝ち点 18(1.20) 10位
得点数 19(1.26) 9位
失点数 21(1.40) 13位
得失点差 -2 12位
こういう結果です。
降格した年はやはりこの時点で勝ち点が少ないですね。
その時よりもポイント5上回っています。
ただ、昨年と比較すると1試合分くらいの数値が良い程度です。
連敗したらすぐに昨年と同水準になります。
けが人がいない状況で、この数値です。
昨年はけが人が多くこの数値でした。
要因は昨年のほうがはっきりしていたのかもしれません。
気になるのは失点です。
15節でみればそれほど多くはありませんが、直近の失点数は厳しいですね。
2014年もぎりぎり残留です。
降格した年も同様ですが失点が非常に多い結果でした。
「監督は堅固なディフェンスができている」
とコメントしていますが、そんなことはないでしょう。
中断期は再度、守備組織の再構築に取り組む必要があるでしょう。