エスパルスは昨日10日ぶりの実戦に臨みました。
相手は藤枝でした
来週の天皇杯を見据えた試合といってもいいでしょう。
カテゴリが2つ違うので、トレーニングマッチとは言え圧倒したいところでした。
しかし結果は45分×2本で
2-2
という結果です。
セットプレーから立田、フレイレに得点が生まれました。
これは今までになかった結果です。
逆に言えば、セットプレーでしか点が取れなかったということです。
また、J3相手には流れからの失点です。
カテゴリが2つ下の相手に複数失点です。
攻撃、守備共に中断前の課題が全く解決できなかったということが、この試合の結果と言えるのではないでしょうか?
金子、ソッコという中心メンバーがいなかったとはいえ、相当厳しい結果ですね。