ロシアW杯の23人のメンバーが発表されました。
サプライズ選出はなく順当なメンバー選出でした。
監督交代から発表前日の1試合しかなかったので、思い切った選考はしにくかったのだと思います。
西野監督とこれまで戦ってきたメンバーたちのと溝を埋める役割を担える
そんな選手の選考もあるかなと思いましたが、それもありませんでした。
西野監督も現場から離れている時間が長いので、今の現役選手にはいなかったのかもしれません。
このメンバーでW杯を戦うことになりました。
相手はすべて格上です。
普通に戦ったら3戦全敗で大会を終え手もおかしくありません。
そこから勝ち点をどのように積み上げていくか
これから18日間のチーム作りにかかっています。
ガーナ戦は課題が噴出しました。
壮行試合ですがブーイングが出ました。
選手を見極める目的が大きかったので、試合としてはあんなものかもしれません。
次のスイス戦でどれだけ改善できているか?
これが本番の成績を占うと言ってっも良いと思います。
日本代表は
「大きな課題修正力」
を持たなければ厳しいでしょう。
P.S.
6月はエスパルスの動きも少ないので、4年に1度の祭典に触れる記事も多くなると思いますが、よろしくお願いいたします。