天皇杯2回戦です。
この試合後、長いオフに入ります。
オフを前向きに過ごすためにも、最低限勝利。
できれば内容も伴ったものにしたいですね。
とは言え、天皇杯は番狂わせが非常に多いのも特徴です。
10回やれば9回はJ1チームが勝つような相手でも、その1回が出てしまうということでしょう。
苦しい展開になるのは先制点を取られたときでしょう。
今治は最初から飛ばしてくるはずです。
自分たちの力がどこまで通用するか
という高いモチベーションで全力でくるはずです。
そこをもろに受けてしまうと押し込まれます。
上手くいなしていくことが立ち上がりの作業になるでしょう。
理想というか力の差を考えれば、いなしたうえで、前半で複数得点を取りたいところです。
最低限の勝利を考えれば、前半はスコアレスでもよいと思います。
60分までは相手に主導権を握られるかもしれません。
ただそこからは相手も疲れが出てきます。
当然プレーの精度が落ちてきます。
そこで仕留めればよいと思います。
ただ怖いのはリードされているときです。
時間が経過しても高い集中力で、運動量が落ちない場合があります。
そんな時にジャイアントキリングが起きます。
JFLのスコアを見ても勢いに乗せると手が付けられない
そんな印象があります。
岡田代表がつくるチームなので、まとまりのあるチームであることは間違いいありません。
ジャイアントキリングの発動条件を満たさないように、失点をしないということですね。
普通にやって、普通に勝利すればよいだけです。
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