天皇杯の初戦の2回戦はなんとか勝った。
と言えるのではないでしょうか?
プロとしてあり得ないプレーも目立ちました。
なぜそういうプレーが出るのかわかりませんね。
技術の問題なのか
連携の問題なのか
メンタルの問題なのか
そのミスをGKがプロのプレーでカバーしたため、無失点で終えることができたという試合でしょうか。
後は相手の決定力にも救われました。
これはカテゴリの違いなのかもしれません。
GKと1対2の場面を作られるというのはあり得ませんね。
相手が焦ってくれて助かりましたが・・・
勝ったからなのかもしれませんが、試合後の選手のコメントが前向きすぎますね。
JFL7位のチームにミスを連発し、あわやのシーンを何度も作られた。
というのは喜ぶべき内容ではないですね。
根本的に足りていない。
ということを感じる試合ではないでしょうか。
勝ったことで最低限の結果と言えます。
スッキリせず長期オフに入ることになりました。