リーグ再開後は猛暑の中の早速の連戦です。
コンディションの問題が早々に見えてきそうです。
今節で今季全てのチームとの対戦を終えます。
相手は降格圏に低迷するG大阪です。
そのG大阪は
「監督の首がかかる一戦」
と各報道で出ています。
監督交代のタイミングとしては中断期がありましたがそこではありませんでした。
再開後に退場者を出して相手は首位とは言え、0-4で敗退したことが大きいのかもしれません。
相手は通常のモチベーションとは違った形で臨んでくることになります。
それがポジティブなものか、ネガティブなものかわかりませんが・・・。
エスパルスは再開後、不安を払しょくする快勝でした。
あのイメージで試合ができればいいですね。
前節はモチベーションアップに対して意識をしていたようです。
それが見事にはまった形です。
今節も高い意識で臨むことができれば、結果がついてくるでしょう。
ただ、若さがマイナスに出ることが多いチームなので、その点は心配です。
エスパルスのもう1つの注目はドウグラスです。
もしメンバーに入るとしたら、外国籍選手が1人外れることになります。
前節はみんなそれぞれ結果を出しました。
構成がどうなるか楽しみです。
ポイントは守備ですね。
G大阪は下位と言え2TOPは強力です。
受けてしまうと、簡単に隙をつかれてしまいます。
前節同様に中盤守備が機能すれば、ゴール前に近づけることはありません。
まあボランチの2枚が躍動するシーンが見られれば結果もついてくるでしょう。