1日遅れの記事になりますが、ユースが日本クラブユースサッカー選手権で優勝しました!
2002年以来16年ぶりの快挙ということです。
この酷暑の中10日間で7試合を行う超ハードなスケジュールの中、しっかりと戦い抜き栄冠を手にしましたね。
監督や選手のコメントでは「チームが一体になっていくのを感じた」と口々に出ていました。
試合を重ねることで、チーム力が上がっていたということでしょう。
今年のユースはプレミアで良い結果が残せていません。
それでも優勝できたというのは大きな自信になったと思います。
やはり「成功」することでしか手にできないものもあります。
それをつかんだというのは大きな財産になるでしょう。
どれだけの選手がサッカーを続けられるかわかりませんが、彼らたちの人生の1ページに多くく刻まれた夏になったことでしょう。
チームとしても
「育成に力を入れていく」
という姿勢を出して、早くも結実したことになります。
どんどん結果を残し
優秀な選手がどんどん入ってきて
トップに良い選手を送り込む
こんな循環が生まれるといいですね。