第22節を終えた時点での数字分析です。
勝ち点 27(1.28) 11位
得点数 27(1.28) 9位
失点数 28(1.33) 10位
得失点差 -1 9位
9位との勝ち点差 4
ずっと団子状態だった中位も少し別れました。
9位と10位の差が1ゲーム以上開きました。
このまま下位グループが形成されていくのかもしれません。
3連敗したことで下を気に住中ればならない状況になりそうです。
というのも、中断明けに降格圏にいたチームが一気に勝ち点を伸ばしてきました。
名古屋は4連勝中
鳥栖もG大阪も直近5試合で1つしか負けていません。
エスパルスは中断明け6試合で勝ち点9です。
残留を考えれば悪くはないペースです。
ただし3連敗中です。
負け数が多いのが気になります。
リーグワーストの負け数が11です。
エスパルスはそれに次ぐ10敗をしています。
粘り切れない
終盤の策に欠ける
という特徴を如実に表しています。
まずは連敗をとめたいですね。