これが連戦の影響なのでしょうか?
それとも本来の実力なのでしょうか?
プレーに粘りが全くありませんでした。
失点シーンはまさにその象徴と言っても良いでしょう。
ブロックの中に入れられたボールに対して、守備陣は反応できずにあっさり失点しました。
もっと押し込まれるかと思いましたが、相手がエスパルスに合わせてしまったというゲームに感じます。
それほど強いプレスではないですが、相手のミスを誘いボールを奪うことに成功していました。
相手の攻撃もバイタルまで来るものの、そこからのアイデアに乏しく、脅威にとなることはありませんでした。
そこはエスパルスも一緒でしたが・・・
勝ち点は十分に持って帰れる試合だと思いましたが、アディショナルタイムでの失点です。
点を取られる流れではなかったと思います。
アウェー鹿島戦を思い出すような失点でした。
この1か月での負けの数は、リーグ半分近くにあたる5回目の敗戦です。
連戦が終わりインターバルが空くので立て直しの期間にしてほしいです。
残り9試合は残留争いとなります。