夏場の連戦が終わり、一息ついた後のゲームです。
残り9節です。
いよいよ終盤戦が始まるといったところです。
終盤戦の最初の2試合は非常に重要です。
下位チームとの直接対決です。
まずは3勝をあげて残留を確実なものにしたいエスパルスとしては、欲張って言えば連勝をしたいところです。
しかし相手も星勘定出来る相手として臨んでくることでしょう。
エスパルスはこの中断でメンバーが少し戻ってきました。
中盤の構成が変わるかもしれません。
また加入後即エースとなったドウグラスが出場停止です。
少し違うシステムになる可能性もあります。
あとは国際ゲームで自信をつけた立田が戻ってくるのも大きいかもしれません。
不在のゲームは右サイドを徹底的に狙われました。
ただ今日の相手は松原のサイドを突いてくる相手です。
左サイドの守備については、相当にケアしなければなりません。
そこからのクロスには立田が絞って跳ね返せればよいですね。
攻撃は決めるべきところで決めるという当たり前の課題ですね。
デュークが代表で刺激をもらって帰ってきているので、何かうまい方向に言ってくれたらよいのですが・・・。
中断明けですし、気温も低いのでかなり動けると思います。
高い位置で守備がはまって手数をかけなければ、決定機も作れるでしょう。
この切り替えでのミスは避けて欲しいですね。
特に中盤が変わった場合、そこが少し心配です。
個人的には期待感もありますがそれ以上に心配が上回る試合前ですね。