前節、前々節と試合のラストプレーに近いところで失点をしました。
柏戦は2点差があったので勝ち点2を失うことはなかったですが、仙台戦は勝ち点を失いました。
鹿島戦も最後のセットプレーで失点をして勝ち点を失いました。
このようにアディショナルタイムの失点が多いイメージがあるかもしれないですね。
しかし実際にデータを見てみると、そうではないことがわかりました。
エスパルスの残り15分の失点は4です。
全体の11%にしか満たない数字です。
実は75分以降の失点数はリーグ最少の数字でした。
むしろその前にとられることが多いですね。
60分~75分の失点は10で、これはリーグ最多の数字です。
ここでの失点の仕方が良くないので、終盤に得点を取られている印象になっているのかもしれません。
ヨンソン監督の交代の動きは遅い方だと思います。
この辺りを改善すれば、後半の失点も減らせるのかもしれません。
交代をしないで最終局面を守り切れている
というのもデータからは取れるので、何とも言えませんが・・・