次節広島戦が今シーズン最後の上位チームとの対戦です。
前回の対戦ではサイドの攻防を制され、リードされてからはボールを持たされて敗れました。
完敗と言えるゲームの1つです。
ただ広島はその時とチーム状態が違います。
中断までの敗戦数はわずかに2でした。
一方中断明けの敗戦数は5を数えます。
引き分けも4試合あります。
中断期前は勝ちを9つ積み上げましたが、それも5試合になっています。
エスパルスの中断明けの勝利は7試合なので、エスパルスのほうが成績が良いですね。
広島は直近4試合未勝利です。
パトリックを抑えられ、得点が取れなくなっているのが要因です。
鳥栖、G大阪、柏に無得点で敗れています。
前半戦の借りは十分に返せる可能性はありますね。