U-19代表がアジア選手権のグループリーグ第3戦に臨みました。
既に決勝トーナメント進出を決めている日本は、ターンオーバーで選手を入れ替えました。
エスパルスから選出されている滝も初出場を果たしました。
4-4-2の左サイドで出場した滝は、いきなり結果を残しました。
右サイドで突破した折り返しに、ゴール前まで入ってきて、キーパーの前でヒールで流し込む
という運動量と技術の両方を魅せたゴールです。
先制点という結果を残せたのは大きいですね。
チームは5-0と大勝だったので、印象は薄れてしまったかもしれませんが、結果は残しました。
次の試合で勝てば、U-20W杯出場が決まります。
こういう大事な試合で出場機会があるといいですね。