最終節 それぞれのモチベーション

エスパルス

最終節で優勝、自動昇格のかかる上位3チームのモチベーションはわかりやすいですね。

では、対戦相手にはどんなモチベーションが考えられるでしょうか?

試合に対しての相手の動機付けによって、札幌、エスパルス、松本の試合の難しさも変わってくることでしょう。

『札幌-金沢』

札幌 引き分け以上で優勝

金沢 J2残留 負ければ自動降格決定

『徳島-清水』

徳島 監督退任、ホームでの胴上げ阻止、前監督との対戦

清水 勝って自動昇格

『松本-横浜C』

松本 勝ったうえで、自動昇格か優勝を待つ

横浜C 特筆事項?(勝利で終えたい?)

順位的に横浜FCに強い動機付けは見当たりませんが、それぞれに多きな目標があります。

トーナメントの1戦と同じだと思います。

これまでの順位から見てもチカラの差はあるかもしれませんが、最後には勝ちたいという気持ちがどっちが大きいかになるのではないでしょうか。

前節の岡山戦の最後の時間帯で強くそれを感じました。

受けにまわって構えてしまってはいい結果は出ないでしょう。

大きなプレッシャーがかかると思いますが、まだ追う立場という意識で戦ってほしいですね。

元紀が言い続けてきた「優勝」が手に届くところまで来たわけですからね。

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『最終節 それぞれのモチベーション』へのコメント

  1. 名前:藤カラー 投稿日:2016/11/17(木) 18:56:07 ID:cff4510ae 返信

    ゲンキがこだわり続けた
    優勝でねJ1復帰を
    後押ししましょう。
    まずは勝って、あとはサッカーの神様に委ねるだけです。

  2. 名前:さいとぅーん 投稿日:2016/11/19(土) 08:02:29 ID:cd9dc1b94 返信

    藤カラーさん
    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    まずは勝つことですね!