第22節を終えた時点での数字分析

分析

第22節を終えた時点での数字分析です。

勝点 25 13位(1.13)

得点 28 10位(1.27)

失点 35 13位(1.59)

得失点-7 12位

ネガティブメーター 残12試合 10ポイント

降格ラインまでポイント6

目標の9位までポイント8

となっています。

前節は下位チーム同士の直接対決がありました。

仙台

大宮

が勝利したのでエスパルス順位とポント差に変動がありました。

順位は1つ落として13位

降格ラインとのポイント差は6

このようになりました。

柏戦は首位に逆転勝ちをしたチームとは思えない結果と内容でした。

スタミナ面なのか、メンタル面なのか、どちらも問題があるのか。

戦いが不安定すぎますね。

その証拠が失点だと思います。

再開後の4試合で10失点をしています。

全ての試合で複数失点をしています。

これでは勝ち点を伸ばすことは難しいでしょう。

むしろこの失点で勝ち点を4ポイント取ったことはすごいことかもしれません。

7月と8月の6試合で6ポイント取れればよいと考えていました。

残りは鹿島、浦和と強敵ですが、2分けか1勝1敗で乗り切ってくれると、残りの試合も落ち着いて戦えると思います。

その為には失点をしないことが重要です。

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『第22節を終えた時点での数字分析』へのコメント

  1. 名前:藤カラー 投稿日:2017/08/15(火) 12:39:24 ID:e8153a12b 返信

    CBがゴールに向かって走らされるボール。
    単純に縦、ダイアゴナルなボールにしても処理がたどたどしいですね。
    エスパルス対策としては何度となくこれをすればいずれ綻ぶ、という体なんだと思います。
    鹿島はさらに抜け目ないので次節までにどう修正できているか注目しています。
    ガンバレ!エスパルス!
    ʕ•ᴥ•ʔ

  2. 名前:さいとぅーん 投稿日:2017/08/16(水) 04:54:34 ID:75d37ec92 返信

    藤カラーさん
    コメントありがとうございます。

    相手チームの指揮官であれば、DFの裏、カヌの周辺を徹底的についてくるでしょう。
    そして地上戦での対1の場面を作れば、チャンスとなりますからね。

    修正点であることは明らかです。