G大阪戦で新戦力のドウグラスが初出場しました。
投入後すぐにゴールという最高の結果を出しました。
これまでの実績通りの実力があるということを示してくれました。
後半戦に大活躍を期待させるプレーでした。
それが明確な理由が3つあります。
１ ゴールの取れるポジションを知っている
あのゴール飛び込んでヘディングで決めました。
体の強さ、ヘディングの強さが目立つかもしれませんが、ゴールの要因は別のところになります。
長い距離を走って、あのポイントに飛び込んできました。
ゴールの確率が高い場所を知っているということだと思います。
ニアに入りすぎても、ファーに流れてもゴールは生まれなかったかもしれません。
嗅覚というものが十分に発揮されたゴールです。
２サッカー脳が高い
特に終了間際の時間の使い方が秀逸です。
DFが繋ぎやすいポジションに降りてきたり
前線で孤立した時に大きくシュートをしたり
考えてプレーをできるプライヤーだと思います。
３コンディションがまだまだ
非常にいい働きをしてくれましたが、コンディションがまだまだです。
一番はトラップです。
それほど強いパスでなくても、足についていませんでした。
逆に言えばこれからの伸びしろです。
コンディションが上がってくれば、もっともっと良いプレーを見せてくれるでしょう。
テセのケガ
クリスもケガで交代
いきなりドウグラスに期待をしなければならない状況になりました。
ゴールと勝ち点をもたらしてほしいですね。
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