残り9試合の対戦相手からポイントとなる試合は？

今週はインターナショナルマッチウィークでリーグはお休みです。

この後も、中断期が何度もあります。

残り3か月で9試合を行うゆったりとした日程です。

しかしエスパルスの状況はゆったりとはしていません。

降格圏までポイント2差となっています。

得失点差がダントツ最下位なので、次節にも16位に落ちる可能性があります。

残り9試合の対戦相手の関係を整理してみます。

第26節名古屋　9位　〇
第27節湘南　10位　●
第28節浦和　11位　●
第29節広島　4位　△
第30節磐田　18位　〇
第31節仙台　15位〇
第32節大分　8位　△
第33節 C大阪　6位　〇
第34節鳥栖　16位　●

9試合中6試合が順位表の下半分のチームとの対戦です。

9位の名古屋までは勝ち点差２です。

こちらも1試合でひっくり返るポイント差です。

残留ラインが40だとしたら

3勝2分4敗

という数字が必要です。

ポイントは26節～28節の3試合だと思います。

ここで2勝できれば、残留できるでしょう。

もしポイントを落とすと、精神的にも苦しくなりますね。