2020シーズンは非常に短いオフを過ごす

エスパルス

現在エスパルスは12月21日までの試合が確定しています。

その試合で勝利したら、1月1日まで今シーズンの試合が行われることとなります。

 

そこからオフに入りますが、今年のオフは非常に短いものとなります。

 

ルヴァンカップが東京五輪開催の関係で、開幕がリーグの1週前と前倒しされることとなりそうです。

ルヴァンの第1節が2月16日と非常に早いスタートになります。

 

キャンプを2週間行うとして

その前に1週間トレーニング

キャンプ後に1週間トレーニング

これだけでも4週間です。

 

1月15日あたりには始動をしていなければなりません。

さらにはそこまでに監督や選手の編成を固める必要があります。

 

今だに残留が決まっていない

天皇杯優勝でACL出場の可能性もある

 

このような状況では、今いる選手も、これから補強を目指す選手にとっても、まともな交渉ができそうにありません。

 

来季の編成のために、今のチームが試合をするわけではありませんが、残留は1試合でも早く決めたいところですね。

 

 

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