【レビューC大阪戦】負けるべくして負ける試合 手詰まりになった・・・

残留が追いつめられる敗戦となりました。

内容からすれば、負けるべくして負けた試合です。

先制点を取れたことはラッキーでした。

CKから偶然フリーのエウシーニョの前にこぼれて、先制点をとれました。

このゴールはプレゼントのようなものだったと思います。

しかしそんな幸運も自ら手放してしまいました。

ヘナトのケガによる途中交代は大きかったかもしれませんが、それでも失点をするのは時間の問題でした。

残念ではありますが、見ている多くの人が失点をする流れと感じていたと思います。

大久保のビッグセーブが何本もあったために。1-2というスコアで済みました。

決定機だけで見れば大量失点をしていてもおかしくありません。

前半はまだ相手のミスからゴール前に迫る場面も創れていました。

しかしそこでのプレーの選択が消極的でもあり、ミスもしています。

試合の流れはこのようなプレーを重ねたことにより、完全に相手にもっていかれました。

この順位にいるということを、突きつけるようなシーンだと思います。

チェレンジする意識

自信

自分がやってやろという気概

この辺りが失われていることを如実に表していると言っても良いでしょう。

どうにもこうにもプレーの精度が低すぎます。

また交代によって流れを変えたりもできません。

正直手詰まりの状態です。

このまま16位に順位を落としてシーズンを終えるのでしょうか。。。

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『【レビューC大阪戦】負けるべくして負ける試合 手詰まりになった・・・』へのコメント

  1. 名前:プリンの天使 投稿日:2019/12/02(月) 21:57:01 ID:62221e2ad 返信

    はじめまして
    「チェレンジする意識
    自身
    自分がやってやろという気概」
    仰る意見ごもっともです。
    最近のエスパルスの試合見てて痛感してるのが『負けたくないなぁ』です。
    先制した時は特に感じます、なのでせっかく先制しても追加点を本気で狙ってると言うより『負けたくないなぁ』の消極的プレイが散見します。あと最近のプレイは凄く雑に感じます、苦し紛れのボールカット(苦しいのであれば思いっきりクリアしてしまえば良いのに中途半端にフィールドに蹴り)仲間が拾ってくれればラッキー的な蹴り、しかし殆どが相手に渡り波状攻撃を受けている。
    選手達は心底本気でプレイしてもらいたいです
    不適切な喩えですが「選手の奥さんや子供、恋人が人質に取られ勝利出来なければ薄汚い男供にその大切な人を凌辱されてしまう」ともなれば絶対に今の様な試合はしないでしょうね

  2. 名前:さいとぅ~ん 投稿日:2019/12/04(水) 06:36:35 ID:6b3f4624e 返信

    プリンの天使さん

    コメントありがとうございます。

    浦和戦の逆転負けをきっかけに、重心が後ろになりましたね。
    広島戦はドウグラスの先制FKの直後から、自陣のゴール前に貼り付いて、前に全くいけなくなりました。

    弱い守備陣容で耐えられるわけがありません。
    マイボールにしても判断が悪く詰められてからのプレーがほとんどです。
    ボールを引き出す動きがないことが要因ですが・・・。

    あと1試合もしリードしたとしてもそこからが厳しいでしょうね。
    とはいえリードされて引かれたらそれこそ厳しくなりますが・・・。