2020年シーズンの体制「戦力計算式」

エスパルス

1月10日は数多くの発表がありました。

 

ドウグラスの移籍

西村、新井の復帰

テセ、ソッコの更新

 

これにより2020シーズンの体制がほぼ見えてきました。

あとは新外国籍選手がどうなるかですね。

 

昨シーズンと比較するとこのような計算式になるでしょうか?

 

『(2019メンバー+他チーム控えメンバー)ーエース』

 

ここに未経験の監督が指揮を執ります。

期待より不安が大きいと感じている人が多いのではないでしょうか?

開幕ではさらにヘナトが不在となります。

 

期待するにはどうしても
「たら、れば」
が入ってしまいます。

 

今までのメンバーがベストパフォーマンスをしたら・・

若手が成長すれば・・・

新監督の戦術がフィットすれば・・・

新外国籍選手が活躍したら・・・

ドウグラスの代わりにすごいFW来たら・・・

 

期待値としては良いのですが「計算」ができることではありません。

期待への裏付けがないため、残念ながら不安になる人が多いのではないでしょうか?

 

戦力面で期待できるニュースがもう少し欲しかったですね。

 

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コメント

  1. プリンの天使 より:

    こんにちわ
    2020年度のエスパルス選手達が今年どう戦うのか見物です。
    昨年は勝ち点36以上あれば残留出来たし我等がエスパルスの39点程度で12位にもなれる終わってみればぬるい戦いでした。(エスパルス視点からすれば最終節まで分からなかった厳しいモノでしたがリーグ全体で見たらぬるい)一方2018年は勝ち点41あってもプレイオフに回らなければならない厳しい戦いでした。勝ち点35以上有れば取り敢えずのボーダーラインと言われてますが時折2018年度の様な厳しいシーズンになることもあります。
    ドウグラスと言う最強の牙を失った今せめて防御力だけでも上げて欲しいですね。

  2. さいとぅ~ん より:

    プリンの天使さん
    コメントありがとうございます。

    昨シーズンはあの失点数で残留できたわけですから、ボトムのレベルが低いシーズンだったと言っても良いでしょう。

    まずは試合数=勝ち点は維持し続けてほしいですね。
    シーズン前なのに残留が目標というのが残念ですね・・・

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