松原はシントトロイデンに移籍へ

移籍情報

去就が定かでなかった松原の方向性が明らかになりました。

 

新体制発表で大熊GMが海外移籍交渉中と発表しました。

次の日の報道でベルギーのシントトロイデンへ移籍と出ました。

 

これで全員の去就がはっきりしました。

 

ドウグラス

松原

二見

と3人のレギュラー選手がチームを去ることとなります。

 

監督は個で戦うチームにはしないと方針を出しています。

この穴をどのように埋めていくか楽しみですね。

 

とはいえ「個のチカラ」が求められる場面は多くあります。

その1つのGKの新戦力が初日の練習から合流をしています。

こちらも楽しみですね。

 

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コメント

  1. プリンの天使 より:

    こんにちわ
    松原選手は一度エスパルスを飛び出し修行した方が彼の為になるだろうなと思ってましたし本人も海外を目指してたから良かったのかもしれませんね。
    (岡崎慎司選手は海外で揉まれてから体幹がしっかりした印象がありますし)
    ただネット上の書き込みなど見ると『違約金が発生しない』事に怒りを露にしている人が多数見受けられます。
    もしエスパルス自体にお金が有り余るいわゆる金萬クラブなら怒りも少ないのかもしれませんね。
    海外のクラブチーム特にヨーロッパクラブは完全に日本人を舐めきってると思います。『タダ(違約金が発生しない)なら、拾ってやっても良い、金が掛かるならいらねぇ』と言った姿勢が見え見えです。そんな状況なのに日本人選手自体が海外移籍したいが為に違約金が発生しない様にしているつまり自分が安く見積もられているのにシッポをフリフリしている、海外のクラブでは違約金が掛かり引き抜いた選手の方が試合で使い、タダで拾ってきた選手にはスペア感覚なのか余りチャンスも与えないと言った事も多々有るようです。
    Jリーガーで実際にいた選手なのですが、どうしてもヨーロッパでプレイしたくて給料も一桁落としてでも移籍した選手がいました。お金が全てでは有りませんが『無条件ヨーロッパ崇拝主義』は如何なモノかと思います。日本は島国で昔から海外への憧れが強いですが鎖国明けの明治から(大正、昭和、平成)時代が変わり今は令和と言う新しい時代なのに未だに日本人のマインドは鎖国明けとさほど変わっていないのが悲しいです。ヨーロッパクラブに怒りを覚える点は2つあります。
    1.タダで拾った日本人選手を高額で他クラブへ転売
    2.日本人選手に惚れ込んでではなく、その選手を追って来ているマスコミ、日本人ツアー(最近のジャパンマネーも弱くなって来ているから余り効果は無いのかも知れないけど一昔前は結構ジャパンマネーを当てにしていた)や日本の企業目当てとか。
    確か昔のJリーグって契約期間が切れても他クラブへ移籍する際には違約金が発生する特殊な形態をとってましたよね?戻した方が良いのでは?少なくとも対海外に向けては…
    自分を安売りし海外に行っても結局使って貰えず日本に高額で買い戻される選手も少なくありません、そのケースだけでも移籍金ゼロで戻せるとか特例があってもと思います。
    私は勿論Jリーグは好きですが日本人を軽ろんじているヨーロッパリーグは大嫌いです。
    ヨーロッパに渡りレベルアップした選手ばかり注目されますが(これは日本のマスコミが悪い)実を言うとそれ以上に埋没または黙殺されている選手の方が多いんです。
    日本人選手には正当な評価を受けて貰いたい、その為には自分を安売りして欲しくないと思います。

  2. さいとぅ~ん より:

    プリンの天使さん
    コメントありがとうございます。

    海外に行くことが目的になってしまうと残念ですね。
    旅行に行くわけではないのですからね(笑)

    本来外国籍選手はそのチームの「助っ人」ですからね。
    「試合に出られない移籍」というのは意味がわからないと私も感じています。

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