指揮官のアタマの中は「攻撃の発展」

エスパルス

練習の取材に関する記事がありました。

 

昨日の練習は
「5枚の相手(3バック)」
対策の時間としたようです。

 

これまで取り組む機会がなかったようで、この中断期を利用したカタチになります。

 

監督自身もそうですし、分析の専門スタッフも登用しているので、相手に対して何をすべきかの良い回答は持っていそうです。

それを選手たちが体現できれば、良いゲームになるはずです。

 

そして中断期では戦術の成熟度を高める時間に費やしてます。

 

監督の口からは
「攻撃を発展させていくこと」
とコメントがありました。

 

失点を重ねていますが、課題は攻撃の方にあると考えているのでしょうか?

切り替えやビルドアップのミスからの失点なので、プレーをやり切ってしまえば問題ないと考えているのかもしれません。

 

「自分たちのやりたいことをやるだけ」
と強いメッセージが発せられていました。

 

与えられた時間を有効活用しているようですね。

 

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