【プレビュー川崎戦】相手の攻撃パターンとの相性がかなり悪い…

プレビュー

今日はアウェーで川崎戦です。

 

川崎は今シーズン10連勝を達成しました。

ここ2戦は勝利できていませんが、相手はタレント集団の名古屋と神戸です。

 

独走した首位相手ということで、いつも以上に集中力を発揮したのではないでしょうか?

そうすればかなり強力な相手となります。

 

残念ながらエスパルスはそういうチームでもありません。

16位と苦しんでいるチームです。

 

 

有利な条件としては、相手が中2日ということがあげられます。

 

 

ただ、今の川崎はメンバーが変わってもそん色のない戦いができるチームです。

鬼木監督が素晴らしいチームに仕上げていると言っても良いでしょう。

日程の有利を活かして、エスパルスの選手が躍動しているシーンは想像しにくいですね。

 

 

川崎の攻撃の特徴の1つに、バイタルエリアに斜めのパスを入れてきます。

個の能力が高い選手が、前を向いてプレーをします。

安易にサイドに逃げずに、フェイントからシュートやスルーパスを果敢に狙ってきます。

 

2月の対戦ではサイドの裏をとられるシーンが多かったのですが、それよりも質の高い攻撃素今はしてくるでしょう。

 

 

エスパルスの守備はバイタルが空くことと、ロングレンジのシュートを簡単に決められることが多くあります。

 

このように相性的にもあまりよくありません。

「川崎用の守備」をする必要があるでしょう。

 

 

しかもエスパルスはDFラインにけが人が続出しています。

この点もかなり不安ですね。

 

引き続きエウシーニョ、ヴァウドが不在となると、かなり厳しいでしょう。

 

 

一部報道ではメンバーの入れ替えを監督が明言したとあります。

どのようなメンバーになるのでしょうか。

 

相手は失点数も少ないチームです。

決定機を創れないわけではないと思うので、そこが決められれば勝ち点の可能性も出てくるでしょう。

 

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