メディアにさらされる竹内主将の言葉「語るべきはそこではない」

試合後の竹内のコメントがメディアに取り上げられています。

コメントの内容は4連敗を危惧する言葉です。

  • 単純なミス
  • 切り替えが遅い
  • プレスが甘い
  • 全体の距離感

大きなところから細かなところまで問題があるとの言葉を残しています。

「このままだとズルズルいってしまう、すでに行ってしまっている」
ともコメントしています。

上記にあげられたことは、普段サッカーを見ている人ならだれでもわかることです。

キャプテンが言うレベルのものでもないでしょう。

現状分析をして
「キャプテンとしてわかっているんだ」
ということでしょうか?

大切なことは
「改善するためにどうするか?」
を示していくことです。

それはキャプテンの仕事ではなく、指揮官の仕事でしょう。

単純なミスや切り替えのスピードは、プロになった選手であれば十分でしょう。

基礎技術や体力は間違いなくあるはずです。

改善できない方がおかしいと言っても良いでしょう

監督を初めて務めるクラモフスキーは
「シミュレーションゲーム」
には現時点で長けているのかもしれません。

ただ相手があることなので、思い通りに行きません。

ここで重要なのは、想定外が連続して起きた時に、どうするかということです。

ミスや切り替えの遅さが連続するため失点をするわけです。

必要なのは連続するミスの根因を見つけることです。

原因が特定出来たら、取り除く作業をすることです。

監督は現場の責任者です。

原因の特定と改善と具体的な実効策を示す必要があります。

理想論を語るのは上手な監督のようです。

「優勝」という目標を目指させた、初期のチーム作りは成功したでしょう。

しかし今は違うフェーズにあります。

恐らくサポーターの不満や不安は、初期からの変化が見えてこないことではないでしょうか?

周りのチームの変化スピードに対して、エスパルスの変化が遅いため、結果が出なくなっているのかもしれません。

竹内がやるべきことは
「現状分析」
ではないと思います。

「ピッチで戦っている選手たちの意見を集約すること」
ではないでしょうか?

感じている違和感や求めていることをありのまま引き出す。

こうすると
「文句」
に近い言葉がたくさん出てくることでしょう。

大切なのは
「選手たちの意見を否定事項として渡すのではなく」
ではなく、ポジティブな意見として監督に届けることが大切です。

「僕たちはこう感じています、こうしたいです」
というコミュニケーションを創ることが役割だと思います。

進言を受けた監督は否定するのではなく
「もらった自分が見えていない部分の情報」
をもとに、ブレーンと対策を考える。

これが今求められる
「組織の姿」
だと思います。

幸いにも今シーズンは特別なシーズンです。

目の前の結果にとらわれず
「改善」
に取り組むことができます。

変化が実を結ぶには
「失敗の数」
が必要になります。

少し長くなってしまいましたね(笑)

思う存分失敗できるシーズンです。

現時点で無いもの見るのではなく、変化を求めて戦ってほしいですね。

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