【レビュー鳥栖戦】下位チームともこれだけの差があることを実感して試合

レビュー

昨日の試合は勝ち点を取りましたが、シュートはわずか2本です。

 

立ち上がりからプレッシャーをモロに受けて、全く繋げませんでした。

 

守備から攻撃に移るとき、ほぼすべての場面で孤立をしていました。

結局すぐに奪われる、ということを繰り返します。

 

決まりごとがまったくなくなってしまったのでしょう。

選手の判断だけでやって、上手くいくはずがありません。

 

例え繋げても、戻して再度に出して手詰まり。

 

つなぐスタイルをずっと練習していたのでは??とおもいます。

 

守備では5バックが下がりすぎて、バイタルがスカスカです。

それで単騎で前だけプレスに行くので、全くプレッシャーがかかりません。

 

下位の鳥栖相手にも
「ブロックの前で回させている」
という雰囲気はみじんもなかったですね。

 

 

失点シーンも7人エリア内でボールのそばにいるのに、決められました。

あんな場面は初めて見ました。

相手が世界的なプレイヤーだったらわかりますが、ルーキーですからね。

 

 

逆に最後の場面は、高校生に全くフォローに行かずに驚きです。

成岡君が一人でボールを持って、誰もフォローに行きませでした。

最後のチャンスなのに、全く動かないのは何なんでしょうね。

 

相手にしてみれば勝ち点3を落とした試合です。

下位チームともこれだけの差ができてしまったと感じる試合です。

 

にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

コメント

  1. はすき より:

    こんにちは。
    仕事で試合見れなかったのですがハイライト見て悲しくなりましたね。
    言い方悪いですが下位に沈んでるチーム相手にポゼッション出来ないのは正直末期としか言いようがないです。引いて守ってくれるチームにはある程度の戦いは出来る。って当たり前なんですよね、ボールを持たせてくれるんだから?
    鹿島や鳥栖みたいに前からプレイに来るチームには途端に太刀打ち出来ないとかはやってる戦術変えたほうが良いと思います。

  2. さいとぅ~ん より:

    はすきさん
    コメントありがとうございます。

    前からのプレスを全くかわせず、蹴るだけでしたね。
    昨シーズンの終盤よりひどかったかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました