キャンプ2試合目 そろそろ選手間の差が見えてきたか

エスパルス

 

キャンプ最後の対外試合が行われました。

始動から1か月近くになりますが、メンバーの明暗が出てきた結果となりました。

 

試合は45分×3本で行われました。

 

磐田戦から3人メンバーが変わりました。

 

GK 権田

DF 原、ヴァウド、鈴木義、片山

MF 河井、竹内、金子、中山

FW サンタナ、鈴木唯

 

動画では決定機とゴールシーンしかありませんでしたが、レポートによると終始ボールを握れていたようです。

 

結果も3-0と完璧でした。

 

 

しかしメンバーが変わってからはパフォーマンスが落ちたようです。

 

2本目は失点もし、得点はPKのみの1-1

3本目に至っては、0-3という結果でした。

 

 

この結果にはロティーナ監督もはっきりと言及をしていました。

 

 

1本目

「できるだけボールを持つというところを選手たちはやってくれていた」

 

2本目

「失点こそしたが、すごく良かったと思うし、全体的に目指していてところもできた」

 

3本目

「少しミスが増え、直接失点につながるようなミスもあったので満足はしていない」

 

 

このキャンプで開幕に向けての序列が決まってくる頃です。

3本目の選手は今シーズンは厳しい位置からのスタートになるかもしれません。

 

まだシャッフルをしているとはいえ、キャンプ2試合で最初から出る選手とそうでない選手は分かれてきています。

 

 

1本目はJ2相手とは言え、完ぺきな内容と結果になったのは安心材料ですね。

やろうとしていることが体現できれば、結果を出せるということです。

 

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