今シーズンも早くも20%の試合が終わる、軒並み低い「ある数値」

分析

 

シーズンもまだまだ序盤と思っていましたが、すでに20%の試合が消化されました。

 

結果は7試合で勝ち点8と、残留争いにまきこまれかねないペースです。

上位陣が勝ち点を多くとっているので、下位のチームの勝ち点が少ないシーズンという特徴があるので、まだ中位にとどまれています。

 

さて以下の数字は何の数字でしょうか?

 

18位

16位

17位

 

かなり低い数値であることがわかります。

 

シュート数

枠内シュート数

パス数

 

これらのリーグの順位です。

攻撃に関しては課題は見てわかりますが、やはり数字上でもかなり低い結果です。

 

 

30mライン侵入回数

ペナルティエリア侵入回数

 

こちらはさらに悪く、ともに19位です。

ロティ―ナ監督の就任後はこんな感じという声もありますが、前所属のC大阪もこのような数値だったのでしょうか?

 

 

1つだけリーグ2位の数値があります。

 

 

それはクリア数です。

 

守ったらクリアする
という、こちらも見た目どおりの結果が顕著に数字に表れています。

 

つなぐ意識はありそうですが、実際はできていないという数字結果です。

 

 

また連戦になりますし、主力のコンディションの低下も監督コメントからあります。

改善の兆しが見えると良いですね。

 

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コメント

  1. 橙天使 より:

    もう20%も終わったのですね
    圧倒的上位とそれ以下見事なまでにツートーンに別れてしまってますが「J1の上にプレミアムリーグを作る」案が出てますがどうなるんですかね?
    もし出来た場合、我らがエスパルスはプレミアムでなく通常リーグの方でしょうね、圧倒的強者と戦うことで多少なり成長があるかも知れませんが同程度の余り高くないレベルなら成長もなくシラケて行くのでは?と心配してます。まぁプレミアムリーグを作るのは現在のJリーグの規模やコロナ禍の影響で冷えてきた経済の中、現実的かと言われれば疑問ですけどね。

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