【プレビュー鹿島戦】セットプレーが試合のカギとなる

今日は鹿島とのホームゲームです。

鹿島とは今季4回目の対戦となります。

開幕戦では逆転勝ちを収めましたが、カップ戦の2試合は負けています。

特に直近の試合では鈴木義宜と中村慶太を同時にけがで失った試合でもあります。

鹿島は開幕当初は躓きましたが、連勝できる強さがあります。

8戦負けなし(6勝2分)

4連勝

3連勝

このように固めて勝ち点をあげられるチームです。

直近も3連勝をしていましたが、前節神戸に敗れています。

一旦勢いは止まったと言えるのかもしれません。

今シーズンの鹿島の強さは得点力です。

エヴェラウドの得点はあまり多くありませんが、リーグ3位の得点力を誇ります。

攻撃回数やシュート数、がリーグ3位です。

中でも特筆すべきはセットプレーからの得点です。

40得点のうち17得点がセットプレーからです。

エスパルスは最近は減ってきましたが、35%はセットプレーからの失点です。

この試合もセットプレーが試合の鍵を握るのは間違いないでしょう。

簡単にファールをしない

安易にCKに逃げない

これらのプレーが重要となりそうです。

攻撃ではサイドに出たときに1枚はがす必要があります。

相手はウィークポイントと見ているのか、エスパルス相手だとSBの選手にボールが入ったときにスイッチを入れてきます。

ここで手詰まりなり、後ろに戻して蹴るしかない

こんなシーンばかりです。

何度か奪われてピンチの起点ともなっています。

サイドの選手だけでなく、ボールの供給の仕方やフォローの動きが足りていません。

今日の試合も相手は狙ってくるので、うまくかわしたいところです。

下位チームとの連戦で勝ち点を罪アG経ることが出来ていないので、上位から勝ち点を取る必要があります。

同じ相手に3連敗は避けるよう意地を見せてほしいところです…。

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