25節を終えた時点での数字分析「監督交代で数値はどう変化したか?」

分析

 

エスパルスは25試合消化しました。

約75%の試合を終え、残りはあと9試合です。

 

ここまでの成績を振り返ってみましょう

 

勝ち点 27(1.08) 12位

得点 33(1.32) 8位

失点 38(1.52) 16位

得失点差 -5  11位

 

直近の連勝でかなり数値が改善しました。

このまま年間ペースでいけば勝ち点36になるので、残留も近づいたといえるのではないでしょうか?

最終的には得失点差の争いになるので、-5という数値は頼もしい材料です。

 

 

上記は年間の数字ですが、エスパルスは監督交代してから上向いています。

監督交代からの9試合の数字も見てみましょう。

 

勝ち点 14(1.56)

得点 18(2.00)

失点 14(1.56)

得失点差 +4

 

見事な数字です。得失点差も連勝分プラスに転じています。

 

このペースで行けば勝ち点も14積み上げることが出来ます。

4勝2分3敗と勝ち越しペースです。

 

以前から残り5勝すれば残留できると予測をお伝えしています。

2連勝したので残り3勝です。

まずはここを達成して、さらに上を目指してほしいですね。

 

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