権田選手のクロアチア戦後のインタビューに思うこと

エスパルス

 

日本代表のクロアチア戦の敗戦後の権田のインタビューが物議を醸しだしています。

 

 

Jリーグの100試合の経験よりも、海外の20試合の方が意味がある

エスパルスでプレーするのがダメだ

日本でプレーする状況になってしまった

代表からチームに戻るとスローモーションに感じる

 

 

上記の言葉を紡いでいます。

敢えて意図を持って拾い上げましたが、これだけ見ると印象が悪いですね。

実際のインタビューも編集されていると思うので、真意が伝わらないのかと思います。

 

 

権田選手の言葉はネガティブな印象で取り上げられることが多いですね。

正論であり少しきつい言い方があるので、印象が良くないのかもしれません。

 

 

良い意味でエスパルスの若い選手が、上を目指すように伝わると良いですね。

言葉を端的にとらえただけだと、J2よりJ1、J1より海外とだけ取ってしまうことになりかねないでしょう。

 

サッカー選手の寿命は短いですし、長くプレーできる選手は本当に一握りです。

一握りもいないかもしれません。

 

若い選手がすべきことは、例えば29歳の時の状況を考え、今どうするべきかを真剣に考えるべきですね。

代表の三苫選手は18歳の時に真剣に考え、プロにならず大学への進路を選んだのは有名な話です。

 

高校生でそこまで考えられるのはすごいと思いますし、周りのサポートも大きかったのだと思います。

 

「エスパルスにいる意味」が分かるようなクラブになってほしいと思います。

 

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