キャンプで熊本とのトレーニングマッチ「浮き彫りになった2つの課題」

エスパルス

 

キャンプでトレーニングマッチが40分×4本で行われました。

 

 

清水エスパルス 3 – 1 ロアッソ熊本

1本目 0 – 0

2本目 1 – 0

3本目 0 – 1

4本目 2 – 0

 

 

もう少し組み合わせを試すかと思いましたが、開幕を想定したメンバーになってきているようです。

 

 

《1本目》

GK 57.権田

DF 2.山原、4.高橋、5北爪、50鈴木

MF 3.ホナウド、8.松岡、11.中山、33.乾

FW 10.カルリーニョス、20.オセフン

 

2本目の33分に乾と神谷が変わっただけで、かなり長い時間上記のメンバーで試合を行いました。

 

強風の影響もあり、1本目は上手く試合が運べなかったようですね。

あとは相手のプレスにハマってしまったということです。

今シーズンも、プレスをはがすことが課題となりそうです。

 

山原の突破やロングボールだけでは、J2といえど試合をコントロールできません。

相手が引いてくれればよいのですが、トレーニングマッチとは言え、プレスに苦しむ姿を見せているので、対戦相手の戦術の1つに必ず入るでしょう。

 

選手全員が課題を口にしているので、改善の余地は十分にありそうです。

トレーニングマッチとは言え、もう少しボールを握れると思っていたが出来なかった試合のようです。

 

キャンプ最終日に磐田との試合があります。

昨日の試合で出たビルドアップと守備の連係の部分の改善を見せて欲しいですね。

 

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コメント

  1. 永田真希 より:

    永田真希

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