データからも明らか!エスパルスの「戦術乾」を証明する数値

エスパルスは秋葉監督に代わって、乾が使われるようになりました。

チームからも「戦術乾」という声が出るように、依存度がかなり高いことは傍からみてもわかります。

ターンオーバーの山口戦と徳島戦以外ではスタメンです。

重要であった町田戦はフル出場をしています。

トラップやターンで相手を置き去りにするプレーは素晴らしく、J2の舞台で見られるのは贅沢なのかもしれません。

乾選手は現在J2アシストランキングトップです。

その結果だけみても、依存度が高いのはわかりますが、ランキングを見ていると、飛びぬけた数値であることがわかります。

【J2アシストランキング】

1位 乾(清水) 6アシスト 出場時間718分

2位 久保(藤枝)5アシスト 出場時間1569分

2位 佐藤(群馬)5アシスト 出場時間1232分

2位 野村(大分)5アシスト 出場時間1522分

乾選手は出場時間が半分でアシスト数トップです。

自らも3得点挙げていますし、得点期待値でみたらもっと高いですね。

抜けた結果と存在であることを示しています。

一方でラストパス数はランク外です。

かなり狙ったタイミングのパスで得点を演出していることがわかります。

下がってゲームを組み立てながら、ピンポイントで仲間のゴールを導く。

時には自らがゴールを狙う。

サッカー漫画の主役のような活躍ですね(笑)

依存度の高さはデータからもわかりました。

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