けが人の復帰とこれまでのメンバーの兼ね合いは

エスパルス

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ケガからで戦列を離れていたメンバーが続々と戻ってきました。

先日の横浜FC戦で実戦復帰を果たしました。

 

枝村

鎌田

デューク

 

鎌田とデュークは春に離脱して以来の復帰です。

当時はレギュラーで出ていた選手ですので、このチームでの経験は豊富です。

連戦が続くので、メンバーが戻ってきたことは大きいですね。

 

中でも枝村の復帰は朗報です。

いなくなってさらに存在の大きさが際立ちます。

本当にいいポジションを取っていたのだと言うことがわかります。

 

右サイドでの組み立てもそうですし、全体的にボールが回りにくくなっていました。

エダだけでなく六平、河井も同時にいなくなったので、影響は大きかったですね。

 

ただ、石毛も前節は非常に良かったですね。

攻守に渡って献身的にプレーをしていました。

枝村の合流によってスイッチが入ったのかもしれません。

事実、石毛がスタメンに入って全勝しているので、チームに貢献してくれたと思います。

 

今は勝ち点3を積み上げられている状態です。

こういう状況で戻ってきたメンバーをどう組み合わせていくかは、本当に難しいと思います。

モチベーションも含めて、指揮官の手腕の発揮のしどころですね。

 

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コメント

  1. 藤カラー より:

    小林監督が心を砕いた応対をしていれば選手個々に不満はでないと思います。
    ただベースは大事であって色々変えすぎると連携に不調が出ます。
    有効なカードとして交代選手の起用を期待したいです。

    ただ来季の保有選手のスリム化は避けられないと思います。

  2. さいとぅーん より:

    藤カラーさん
    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    チーム全体で目標が定まっているので、起用法に不満は出ないでしょう。

    おっしゃる通りユニットで機能させないとチーム力が低下してしまいますね。

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