今日は第4節神戸戦です。
神戸と言えばホーム最終節の荒れた試合がすぐに思い返されます。
少しナーバスになるかもしれませんが、あのような試合にはならないように、選手も審判もコントロールしてほしいですね。
しかしあの時の試合前と、今の試合前とは全く違います。
正直昨年の対戦時は負ける気はしませんでした。
イニエスタのプレーを間近で見られることも、プラスの楽しみの感覚でした。
しかし今年はかなり状況が違います。
正直、不安しかないですね。
今のDFの対応力を目の当たりにすると、バイタルで前を向いたイニエスタにあっさりと穴をついたパスが出されそうなイメージばかり出てきます。
ボランチが対応できず、CBがつり出され、空いたスペースを使われる
こんなシーンは見せてほしくないですね。
メンバー予想を見ると惨敗した札幌戦と同じものが多いですね。
あんな試合をしておきながら、もし全く動けないというのはどうなのでしょうか?
守備への意識は高く臨むと思います。
しかし、それが重心を後ろにしていまうことになるでしょう。
さらには前から追い込めずに間延びすることになるかもしれません。
運動量が落ちた終盤にやられることを繰り返すだけになりそうです。
エスパルスのスタイルで、相手より走行距離が5km少ないというのは試合結果と関係がありそうです。
正直今の状態から、いい場面が想像できません。
ただ、試合を通じてよい時間帯がないわけではありません。
その時間帯に高い集中力を持って、得点をあげられれば、光明が見られるかもしれません。